こんにちは!升砲館門下生のトッドです。

今回も升砲館のクラスで学んだ、とても実用性のある英語表現をシェアしたいと思います!

みなさんは、海外で病気にかかったり、ケガをして病院に行った経験はありますか?

僕は数年前にフィリピンに住んでいたことがあるのですが、その時にお腹を壊して、病院に駆け込んだことがありました。

現地のドクターに対して「お腹が痛い」程度のことは言えたのですが、詳しい病状を英語で伝えることができなかったんですね。

その時に、今回学んだ内容を知っていたら「もっと、ドクターと楽にコミュニケーションが取れたのになあ」と、当時を思い出します。

なので、今回お伝えする英語を覚えておけば、いざ海外で病院に行った際に、スムーズに病状を伝えることができるはずです。

現地のドクターに
What kind of pain are you experiencing?
「どんな痛みがあるの?」

と聞かれたとします。

その時には
I have a ( ) pain in my ・・・

myの後にはheadやstomachなど、痛みのある身体の箇所を入れます。

( )に入れる痛みの種類としては

・sharp pain 鋭い痛み

・stabbing pain 刺すような痛み

・squeezing pain 捻るような、ギューっとした痛み

・sore pain ジンジンとした痛み
(筋肉痛のようなじわじわした痛み)

などのように表現できるみたいなんです。

ネイティブはこういう風に、細かい所まで伝えてるんですね。

例えば、胃に鋭い痛みを覚えた場合は
I have a sharp pain in my stomach.

他にも痛みのレベルに応じて
・severe(≒ crazy, a lot)
・mild
・dull
といった表現ができるみたいです。

I have a dull pain in my stomach.
なら、胃に鈍い痛みがあるということになりますね。

これなら、細かいところまで伝えることができますね。

みなさんも、海外で病院に行かれた際は、ぜひ、これらの表現を使ってみて下さい!

というのは少し不謹慎な言い方ですね(笑)

万が一にも、海外で病院に行くことになった場合に焦らないためにも、今から、ぜひ覚えておいて下さいね。

次回も実用性があり、為になる表現を紹介したいと思います。

それではまた!



Tod Yamaguchi
(京都升砲館・準指導員)

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