chiz-essey

升砲館に入門して14ヶ月が経過したが、入門したての頃に感じた、ここには自分の持っている課題へのアプローチが豊富にあるという印象が変わらないばかりか、むしろさらに強まっている。

ヒトは幼い頃から特定の言語を学ぶことによって、人としてのありようを大きく左右される。
それはあまりにも内在化しているため、自分の心技体全てが特定の癖に絡めとられていることに気づかない。そのことを正面から取り上げて概念として認識し、遊びを通じて体験し、体験の中で感情を伴って新たに心に取り込まれる。スローガンや五大要件、テキストの各章の中に核心的な概念と目的に至るロードマップが記憶に残りやすい形で確信を持って示されていることが私たちの学びにしっかりとした足掛かりを与えている。

それだけでも凄いのだが、先般より始まったカリキュラムのリフレッシュでは、短い言葉の連なりのなかに求められるキャリブレーションが立体的に表現されていて、私たちが実践する際にそのキャリブレーションを呼び出し易くする効果を感じている。
新しい武道の型を習うような、ワクワク感を感じている今日この頃だ。

子音を長くとり、音素の間に自然な無音が存在する感覚がやっと掴めてきた私の次の課題はリズム。歌うにせよ、ディベートするにせよ、この乱れの修正は避けて通れない。
新しい感覚を掴む時には、何かをいつも捨て去っていく必要があるが、これからの3ヶ月で何を捨て去らなければならないか、変化を恐れず楽しみながら果敢に取り組んで行くつもりだ。

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