最近では、横隔膜にフォーカスを当てて自主稽古をしている。

自分の横隔膜についてもっと研究を重ねていくと、職場で怒られる時や指摘いただく時に、横隔膜がキュッとかたくなることに気付いた。

怒られて落ち込むのだが、横隔膜のかたくなる感じはこのような身体感覚のかもしれない!と思うと嬉しくて、怒られて良かった!と喜ぶ私であった。

また、もう一つ気付いた事は、小さい虫が飛んでいて瞬時に両手でパチっと叩く時、横隔膜のあたりがふっと力が入る感じがする。

その時虫は逃してしまったし、はっきりとはわからなかったが「もしや今のは横隔膜?すごく横隔膜のあたりが痛い」と思ったのを覚えている。

Vickyのクラスで、「K」の音を横隔膜は大きく動かしながらも声帯はほんの少しだけつけて出す、というのを行った。

私の課題として、お腹を使い切れておらず強く言いがちであると思う。

自主稽古として通勤の車内や勤務中自分一人の時にやっていると、最近「今横隔膜ちゃんと動いていたな」「今のあんまりだったな」と身体の感覚が区別できるようになってきた。

そして以前Vickyがおっしゃっていた、仰向けの状態でやると身体のお腹の動きがより良くわかりやすい。

今後も継続して、横隔膜マスターになるまでやり続ける。

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