こんにちは、ビッキーです。
升砲館ではゴールデンウィークに
第8回目の合宿をします❣️
もちろんコロナで緊急事態宣言が出ているため
自宅から参加できるオンライン開催😊
「英語の音を出すための体の使い方を身につける」
事ができたら
出てくる音は英語でしかありません。
だから、日本語と英語の
体の使い方の違いを知って
稽古して
それを変えるのが升砲館の発音矯正💕
めちゃシンプル😊
だけどそれを口で言うのは簡単だけど
難しいのは、見えないところを変えていくこと。
まずはたくさんの気づきから自分の感覚を高めないと
どこをどう変えたら体の使い方が変わるのかわからない💦
ということになっちゃいます。
外から見える、唇や舌の先はまだカンタン。
見えるから😝
口の中→舌の奥→ノド→胸郭→横隔膜のように
体の内部に行けば行くほど実感湧きにくい💦
升砲館では、みんなにとって最も難しい内部から始めます。
めちゃカンの良い人や子供みたいに無邪気な人
本気で初心で取り組む人、理屈で考えない人などが
この内部の方から変わっていきます。
(数時間の稽古で見事に内部の方から変わったのが
ウェブサイトでも紹介している前田太尊くん。
外側の矯正はまだ甘いけど、内部が見事に矯正されています。
→ https://shohokan.net/blog/2017/07/30/2017-07_taison/ )
そこをしっかり制すれば後はラクなんですが、
なかなか感覚が掴めずみんな苦労するところ😅
なので多くの人は外側から変わってきます。
まだわかりやすからね。
(世の中の一般的な発音矯正は
外側だけかちょっと内部にも触れるくらい。
升砲館は内部をより重要視しています)
音素、単語単位では、みんな見違えるほど
すぐに上達するのだけれど
文章になったり、アドリブで会話すると
日本語英語に戻っちゃうのは
この内部がまだまだ「型」になっていないから。
体の使い方なので、本当は難しくないんです。
アメリカの3歳児でもできてることなんだから‼️
ただ感覚が掴めていないから難しく感じるだけ。
つかめれば、なーんだってくらいカンタン。
自転車に乗れた後は
乗れなかったのがなんでかよく分からない
っていうのと一緒です。
その感覚を掴むのに
本当に役に立つ稽古がこのアテレコ稽古です。
横隔膜の使い方が分からないから横隔膜にフォーカスする。
横隔膜に意識を集中させて呼吸する。
横隔膜だけ動かしてみる練習をする。
これ、ドツボです😅←意味わかる?(最悪って感じ)
筋トレ的に、そこを鍛えようとすると
意識しすぎて不自然な発声になっちゃいます。
アテレコで、本気で真剣にTTMしてみてください。
(TTMは合宿案内のPDFを見てね)
3日間の合宿を終えた頃に
Vickyの言ってる意味がわかるから😊
もっとも難しい内部の感覚を
この引きこもり期間に掴んじゃって
ほんとにゴールデンなウィークにしてしまいましょう‼️
Vicky
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